北欧ノルウェーの暮らし~Life is full of wonder and adventure~

北欧ノルウェーに暮らし始めた家族の日記です。日々の奮闘、驚き、喜びを発信していきます!

ヒトもキノコも見た目で判断してはいけないと心に強く誓った日

いやはや、もう気づけば11月です。。嵐のように過ぎ去った10月は一度も投稿することができず💦

 

11月になった今は雪も降ってすっかり冬になったノルウェーです❄今年の9月10月は晴天が多く、気持ちの良い日が続いていたので油断していましたが、10月末に突然寒くなって雪が降り慌ててコートを引っ張り出しました(^_^;)

 

今日はちょっとだけ秋に遡らせて頂き、きのこの話題です🍄

 

北欧の秋といえば、、、

 

きのこ狩り!

ご存知の方も多いはず。毎年きのこ狩りの話題していますからね。

 

で、今回は何が話したいかというと、、、マンションの敷地内にきのこが増殖したのを発見したんです!!

 

現場の写真はこちら!↓
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異常増殖といっても過言ではなく、ある一箇所に密集していた恐ろしい見た目のきのこたち。

 

ちょうどスクールバスのバス停に行くまでの道の途中に生えていて、娘が見つけました。息子も一緒に眺めながら

 

「気持ち悪いね〜これ絶対毒きのこだよね~」

と話しながら写真だけ撮ってその場を離れました。そしてインスタに「毒きのこ発見」みたいなタイトルで載せて終了!させたつもりでした。が、、、、

 

その後急展開が!

 

「それ高級きのこササクレヒトヨタケじゃないですか?」

 

という突っ込みが友人から入り、、、、

 

「えっ」(・o・)

 

たしかにネットで調べるとよく似ている。しかも一晩経つと黒く腐敗していくというところまで酷似しているではないか!?(なので一夜茸)

 


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↑ネットに出ているササクレヒトヨタケ

 

念のためきのこ判定アプリでも診断すると確かにそれだった!イタリア名ではコプリーヌという可愛い名前で知られているとか。

 

結局狩ろうかどうか迷っているうちに(微妙に人の家の庭付近で採りにくい場所)、誰かに採られたのか、なくなってしまい食することはできませんでしたが、食べた方の感想を聞くととても食感が柔らかくて美味しいらしいです❤️

 

ごめんよ、ササクレヒトヨタケ。毒きのこだなんていってしまって🥹🙏インスタでも訂正投稿したので許しておくれ!

 

ヒトもキノコも見た目で判断してはいけないと強く心に誓った秋でした。


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冷蔵庫なしキャンプ生活3週間を終えて・・・

こんにちは。すっかり秋の気配のノルウェーです。

 

さて、実は3週間ほど「冷蔵庫なし」の生活をしておりました!ある日、突然冷蔵庫がビーとなって、扉もあいていないのになんかおかしいなと思っていたら、みるみる冷凍庫の氷が溶けだし、冷蔵庫の周りが水浸しに・・・

「冷凍庫が壊れた!」

と思って慌ててその日の夜ネットで在庫のある冷凍庫を購入し、翌朝開店と同時に取りに行きました。ノルウェーは在庫切れがとても多いので(;^_^A、近くの店に在庫があって本当にラッキーでした。


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「デカっ!業務用?!」

と思いましたが、まあしょうがない。スペースは何とかなったのでよしとしましょう。ぎりぎり冷凍庫内の食品を何とか守ることができました。(貴重な日本の和牛などなど)やれやれこれで一件落着!と思っていたら、

 

「??なんか冷蔵庫も冷えてないかも・・・」

 

となり、冷蔵庫も故障していることが判明!!日曜日夕方でカスタマーセンターも閉まっている時間。しかたないので、クーラーボックスを友人に借りて、何とか一夜を過ごし、翌朝カスタマーセンターに連絡すると、

 

「一番早くて2週間後です」

 

いやいやいや。それはないでしょ~。と思いますよね?日本だったら即駆けつけてくれますよね??でも、ここはノルウェー。そんなの通用しません。それから2週間に及ぶ自宅内キャンプ生活が始まりましたw


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保冷材も買い足して、一日に2-3回保冷剤を取り換える日々。保冷剤冷やすために冷凍庫買ったわけではないんだけどな~とボヤキながら・・・それでも限界はあるので小まめにスーパーに通い新鮮な食品を確保、無駄なものは買わない、腐りやすいものは買わない、なるべく早く食べきる、残さない、など様々な努力を重ねていました。冷蔵庫は購入から10年以上経っているのでオーナーに買い替えも提案したのですが、「まずは修理から」とはねられてしまいました。

 

そしていよいよ4日後の月曜日に修理の日が迫り、期待が高まっていた木曜日になんの予告もなしに、

 

「修理は木曜日午後になります」

 

という謎の通知がSMSに届き、「!?」な、なぜ・・・・また延びている・・・と固まり、会社の総務担当のノルウェー人に問い合わせしてもらうと、修理担当の病欠が多くてこの日が最短になってしまったとのことで。いやいやいや、私が病気になりますって!

 

仕方ないのでもう数日待って(実は木曜日午後の担当も病気になり、別の人が水曜日に来ることになったのですが、それにしても病気多すぎでしょ!)やっとこさ、修理の人がきたのですが、到着後3分ぐらいで

 

「修理は200%不可能ですね」

 

と烙印を押される始末・・・どうやら庫内に穴があいているため、冷気が漏れてしまうとかで。「ほら、やっぱり買い替えっていったじゃん!」とオーナーを恨めしく思いましたが時すでに遅し。そしてそこから総務の方にオーナーへ連絡してもらい→新しい冷蔵庫の選定→発注と更に納品まで1週間かかりました。涙

 

最後の納品の日も何か事件が起きないかハラハラしていて、やってきたおじさんが冷蔵庫の場所をみて

 

「この冷蔵庫入らないかもしれない・・・」

 

といわれたときには、「あーまたかー」とプチショックを受けましたが、結局ぴったりスペースに収まったので、おじさんのただの勘違いでした汗 いやーもうそういうのやめて~!


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↑Before(冷蔵庫スペース)
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↑After(新しい冷蔵庫がはまった後)

 

というわけで、昨日からやっと3週間に及ぶ自宅内キャンプ生活から抜け出し、冷蔵庫のある生活に戻り、そのありがたみを家族全員で噛みしめております。涙

 

今回の騒動で得られたこと

・冷蔵庫が新しくなった

・冷蔵庫の整理ができた(不要物を捨てられた)

・無駄なものを買わなくなった(節約、節約!)

・腐りやすいもの、腐りにくいものがわかった

・腐っていないか毎回確認するため、動物的勘が研ぎ澄まされた(笑)

 

とはいえ、キャンプは野外でしたいものです・・・

ノルウェーの絵本「Karsten og Petra」が勉強になる!

最後の更新からあっという間に1ヶ月以上経ってしまいました💦長かった夏休みが終わりホッとしたのも束の間、今度は新学期の諸々でバタバタしていました。すっかりこちらは秋の気配です🍂

 

今回は夏休みの間に子供達がハマっていた「Karsten og Petra」(カールステンとペトラ)という絵本についてご紹介したいと思います。1冊目が1992年に発売されて以来人気を博し合計27冊ほどのシリーズがあります。日本でいうNHK教育テレビみたいな局で2013年〜2018年まで実写版も放送されていました。


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恐らくノルウェー人なら誰もが知っている、国民的絵本、番組なんだと思います。

 

私は知らなかったのですが保育園にも置いてあったようで、息子が本屋に行ったときに教えてくれて図書館で借りるようになりました。

 

なんてことのない普通の子供向け絵本なのですが、外国人がノルウェー理解をするのにとてもいい教材なんです!!!ノルウェーに来て間もない方々に、ノルウェー理解研修の一貫?としてぜひ見ていただきたいなと思うぐらいですw

 

主人公のKarsten(男の子)とPetra(女の子) は同じ保育園に通う仲良しで、その2人を中心に描かれるノルウェーの普通の素朴な日常生活がほんとにリアルに描かれています。Youtubeでも映画版の番宣は見れますのでぜひ興味のある方は見てみてください!(もちろんノルウェー語ですが雰囲気だけでも♫)

 

ノルウェーの自然やノルウェー人が山に行ってどんな過ごし方をするのか、冬に何をするのかなども分かりやすく描写されています。

 

↑の写真でソーセージ焼いていますが、ほんとにあんな感じで自然の中で焚き火をして、ソーセージ焼くのが大好きな人たちですw日本人からするともっと他の焼かないの?!と思うんですが、ソーセージで十分なようです。

 

↓こちらは「Petraとおじいちゃん」という本なのですがこのおじいちゃんがまたとってもファンキーで素敵なのです❤️
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おじいちゃんは山小屋をもっていたり、船をもっていたり、いかにもノルウェー人らしいノルウェー人のおじいちゃんです。この日はPetraとKarstenも一緒に船で島に遊びにいく!というお話なのですが、

 

「あれ?もう一人誰か乗っている!?誰?」

 

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お母さんではありません。お姉さんでもありません。実は・・・

 

おじいちゃんの恋人なのです!!!

 

これが幼児の絵本にさらっと載っているのがすごくないですか!?私は息子に読み聞かせしながら、ぶったまげていました。日本ではこの展開はないな、と(笑) 

 

恋人のEsther(エステル)は絵本の中でも度々登場し、家族の一員のような描かれ方をしています。でも、実際そんな感じで、ノルウェー?北欧?全体が家族という定義が幅広く、とても自由です。

 

ご存じの通り、北欧は離婚率がとても高く、実は異母兄弟といったご家庭もとても多いです。離婚をしても近くに住んで子供を一緒に育てるので、離婚後も保育園では両親が一緒にイベントに参加していたり、はたまたパパの新しい奥さんがお迎えにくるといったことも・・・!(なんとなくドギマギするのは私だけ汗)

 

そんな北欧の自由奔放さも垣間見れるKarsten og Petra。異文化理解には最適です!

 

ロストバゲージの勝因はビオフェルミン!?

実はアムステルダム旅行でロストバゲージをしていました💦

 

アムステルダムからオスロ行きの直行便にも関わらずです!!!😡(鼻息荒くなります)帰りの便だからまだ良かったものの、不便な日々を過ごしていました😅

 

最初はまあ2、3日もすれば出てくるだろう!と余裕ぶっこいていましたが、まあ出てこない!ほんとに探しているのか不安になり、カスタマーサポートに電話してみるも、相手の緊張感のなさにガッカリ。とりあえず待ちなさいとしかいわず、一旦電話を切りましたがこれは根気が必要だと再認識しました。

 

家族4人分の下着やら洋服やらを5日分詰め込んでいたので、まあ足りない足りない。毎日洗濯しないと回らない感じでひもじい思いをしましたw ドライヤーを友人に借りたり、子供の下着、ブラシや毛抜きなどどうしても必要なものを買ってなんとかやり過ごしていましたが、怒りと不安は増すばかり。ネットで90%は3日以内に見つかるという記事も見かけ、うちは見つからない10%なのか、、、と恨めしく思ったり。

 

そして7月といえばオランダもノルウェーも夏休み真っ只中で、空港の稼動も絶対に落ちているし、働いている人もやる気がないのは間違いないので(ほんとにすべてが機能しなくなるんです〜!!)、これはやはり喝をいれねばならない!と自分を奮い立たせ、再度怒り気味にカスタマーサポートに電話。

 

そしたら、怒りは伝わったらしく、初めて謝ってくれました(日本ではまず最初に謝るところ😅💦)で、まずいと思ったからなのか、たまたま機転の利く担当者にあたったからなのかは分かりませんが、「薬がはいっていたようなので、その薬の名前を教えてください」と言われました。最初は戸惑いました。そんな日本語の薬の名前を言ったって探し出せるわけがないと。でも何でもいいというので

 

ビオフェルミン(BIOFERMIN)!

 

と、とりあえず答えました。すると、「では薬が必要なのでurgent tagをつけて再度データを更新しておきますね」と!

 

なるほど〜そんな手があるのか〜!

と感心👏👏👏

 

それでも半信半疑で電話を切り、また週明けにプッシュするための電話をかけようと思っていました。3週間経つと補償が航空会社から支払われるので、その前にどうしても見つけたい!支払ったらもうきっと探してはくれない!

 

週明けの月曜日。ロストしてから2週間が経ったその日、ロストバゲージのステータスを何の期待もせずにオンラインでチェックしたら(日課になっていました)、目を疑いました。


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Forwarding to Delivery Airportになってる〜!!👀👀

 

そしてちゃんとBiofermin Medication Urgentってなってる〜!(笑)

 

ビオフェルミンメディケーションってなんじゃ〜!という感じですが、そんなのはどうでもいいんです!こっちは言ったもん勝ち。待っていても誰も助けてくれないし、教えてくれない。それが外国暮らしで培った生きる力!(大袈裟な)

 

兎にも角にも、

 

見つかって良かった〜😭😭😭

ずっと頭の片隅に引っかかっていたものがなくなり、あ〜これでぐっすり寝れるわ〜と思いました。ほっ

 

それと同時に本気で探せばすぐ見つかるんじゃん!という思いも出てきましたが、、、😅そして見つかった場所もアムステルダムのようで、ただずっと置き去りにされていただけなのでは、、、という疑惑も浮上してきました😂こっちはニューヨークやアフリカまで行ってしまったのかな~なんて心配していたのにです💦

 

そしてまたここからがスムーズにいかず、月曜日にオスロ空港に到着しているはずのロストバゲージがなかなか届かないんです。あ〜またロストバゲージ?!なんて思いながら木曜日の朝携帯を見ると


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どうやら今夜届くらしいということがわかり、やっと信憑性がわいてきましたw いや、でも手元に届くまでは信じられない!とドキドキしながら夕方を迎えましたが待てど暮らせどこない💦指定の時間2200を越えてもこないので、気になって眠れません😂

 

それでもやっと2230過ぎに電話がなり無事に受け取ることができました!!!!

 

いやぁ、長い道のりでした〜😭🏃

お陰様で中身は無事でスーツケースも傷付いたり破損したりということもありませんでした。


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今回何故ロストしたのかは永遠の謎ですが、セルフチェックインでつけたタグが外れてしまったのかなととても心配になったので、今後はタグとは別に必ず連絡先もいれたネームプレートを付けようと心に誓いました。

 

そして手元に戻ったラゲッジについていたタグがこれ。


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ビオフェルミンの緊急度の高さがとても伝わったようでニヤリとしました😏

 

今回の勝因は間違いなくビオフェルミンですね😁これまで生きてきてこんなにラゲッジを愛おしく思ったことも、ビオフェルミンに感謝したこともありません。

 

山の国ノルウェーと風の国オランダ

オランダのアムステルダムに行ってきました!ほんとに凄い人でした!(まだ夏休みでないからか日本人はほとんど見かけずでしたが)


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他の都市もそうなのかちょっと分かりませんが、、、ホテル代が北欧よりも高くてびっくりでした😲夏のヨーロッパは侮れないです💦

 

さて、旅の中で感じたノルウェーとの違いを記したいと思います。

 

国土が平らで自転車大国🚴

まずアムステルダム中央駅について思わず発した言葉は「平ら!」でした(笑)平らなので遠くまで見渡せるのです。山が多いノルウェーでは見ない景色です。平らなので自転車族が非常に多く、観光客用のレンタサイクルも至るところに。サイクリングロードも整備されていて、電車の中に自転車を持ち込む人も多数見かけました。

 

木が少ない🌲

上記と関係しますが飛行機から見た景色がオランダとノルウェーでは全く違いました。ノルウェー上空は木、オランダは木よりも畑という印象。空港の作りもオランダは鉄筋でカッコいいイメージでしたが、ノルウェーは木をふんだんに使った温かいイメージです。住居やホテルなども同じでできるだけ木を使おうとする北欧の木材信仰の強さを改めて感じました。


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ノルウェーの空港↑
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オランダの空港↑

運河がたくさん🚤

アムステルダムは運河が街中に張り巡らされており、ボートで街中を巡ることができます。まさに運河とともに発展した商業、貿易の街であり、商業大国として世界に君臨した歴史の重みを感じました。


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ノルウェー人はボート好きですが、それは主に海のレジャー用途で、バイキングの血が騒ぐからなのではと思っています。街なかの店の数の多さなどからも伺える商業魂の国とバイキング魂の国?の違いを感じました。

 

人種のるつぼ🌏

圧倒的に人種の数がアムステルダムは多いと感じました。北欧と比べると黒人系の比率が相当に高いです。移民の受け入れ数が相当に違うのではと思います。やはり北海を越えるか越えないかの違いは大きいのでしょうか。(寒さも尋常じゃなくなりますしね!)



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アムステルダム中央駅↑

 

アムステルダムの空港、スキポール空港の規模も比べ物にならない大きさでロンドン、パリに次ぐヨーロッパ第三位の国際空港です。街歩きをしていると常に上空に飛行機が飛んでいる状況で、人の流入の多さが伺えました。今も昔も多様性を受け入れる土壌があるのがオランダらしさだなと感じます。ノルウェーはいい意味で北の極地であり、小国だなと感じました(私はそのアットホームさが好きなのですが)

 

風車とチューリップ🌷

これはいわずもがなですが、、、オランダの象徴ともいえる風車とチューリップですね。チューリップはシーズンオフで花屋以外ではあまり見られませんでした。


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一方で現代の風車、風力発電機は多くみられました。さすが風力の国だけあって、風が強い!街歩きしていても帽子がたまに飛ばされてしまいました。ちょっと調べたらやはり再生エネルギー比率で一番高いのは風力発電。それに対して山の国ノルウェーはフィヨルドの高低差を利用した水力発電がメインの国。面白いですね~


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※写真の風車は昔のもので電力発電で使われているものではありません。

国土の地形や環境条件によって文化が形成されるということが改めてよくわかりました。合言葉は「風の国オランダと山の国ノルウェー」です(笑)