北欧ノルウェーの暮らし~Life is full of wonder and adventure~

北欧ノルウェーに暮らし始めた家族の日記です。日々の奮闘、驚き、喜びを発信していきます!

ロンドンは当たり前だけど大都会だった!  

そして、翌日はロンドンへ移動。当たり前だけどロンドンは大都会だった!!


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◎人が多い
ノルウェーは人口500万人の国なので、どこに行っても空いています。電車やバスも座れるのが当たり前。それに慣れきっていた自分に気付く。ロンドンの地下鉄、繁華街は人だらけ。座れると思ったら大間違い!あ〜こんなだったなぁと東京を思い出す。何となく人のスピード感も早い。やっぱりノルウェーはのんびりしてるんだなぁ、、


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◎何でもあって便利
私達の今回の旅行の目的の一つでもある「日本食を食べる」ことが簡単にできるのは大きな魅力。ラーメン、焼肉、うどんを堪能。いかに日本食に飢えているか、、(笑)ノルウェーでは日本食はなかなか手に入らないし、日本食レストランも数えるほどで、しかも外国人向け(つまり美味しくないということ)。日本食に限らず、食の選択肢が豊富なのはとっても羨ましい!!ノルウェーでは手に入らないトーマスグッズをたんまり買い込みました。(ノルウェーではあまりトーマスは人気ではありません。。こんなに近い国なのに、、)


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◎気候が激しい
雨が降ったりやんだり、曇ったり晴れたり、風が吹いたりやんだり、、短時間で次々と変わる気候。ノルウェーのほうが寒いものの瞬間的な激しさでいったらイギリスのほうが上かな。街を抜けるとすぐ山々に囲まれた大自然がひろがるノルウェー。イギリスは山がなくどこまでいっても平らな土地。


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(曇りから5分後には晴れ)

◎大人の街
地下鉄は階段が多く、小さい子供連れにはなかなか厳しい。ロンドンの地下鉄の歴史は古く、通路も狭く、エレベーターも少ない。ベビーカーや車椅子向けにバリアフリーにはできていません。ノルウェーは比較的電車や地下鉄が新しいのでバリアフリー対応されているのだと気付かされました。

 

帰りの空港でノルウェー語を耳にしたときに感じた安心感、親近感。ノルウェーが少しは自分のホームになってきていることを感じました。

 

ノルウェー語もっと頑張りたいと思った瞬間でもありました。(でもすぐ忘れる(汗))